FakeRift用のアプリは、Durovis Dive用のがいっぱいあった

普通のスマフォをVR用ゴーグルに仕立てる器具を売っているとこ。
Durovis Dive: Android VR HMD
https://developer.oculusvr.com/forums/viewtopic.php?f=24&t=838
http://www.durovis.com/index.html
オープン実装用にレンズキットも売っている。
OpenDive tutorial
http://www.durovis.com/opendive-howto.html
関連アプリ。ゲームいっぱいあるね。
https://play.google.com/store/apps/developer?id=Dive%20Games


Dive City Rollercoaster
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.divegames.divecitycoaster
Dive Wings
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.divegames.wings
Dive Unity Demo
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.divegames.diveDemo
http://www.durovis.com/unity/OpenDive_Demo.zip
Dive Launcher
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.divegames.launcher
The Height Demo
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.divegames.theheight
BubbleCars
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.divegames.bubblecars


Dive Launcherが、対応アプリのVRラウンチャになっていて、いい感じ。
動かしたら、なんかあぶくみたいのがまっすぐ向こう側に流れているけど、何かと思ったら、これをボタンに合わせてヒットすると起動するような仕組み。
Dive向けアプリに非常口マークがあって、何かと思っていたら、左目の真ん中下くらいに光のスポットがあって、Quitするにはこれを非常口マークに合わせたらいいようにできていた。
というわけで、特に別にUIを持たなくてもDive Launcher対応アプリは首の動きだけで制御できることがわかった。


Dive City Rollercoasterは、ジェットコースターで後ろ側も見えるのが新鮮。
しかし、FakeRiftであんまり遊びすぎて、気持ち悪くなったよ... orz
没入型VRは、調子悪いときにやったらいけんですな。
逆に、それだけナチュラルではないということなのかも。


VRの世界は、視差による奥行き感はあっても、ピントがない世界なんだな。
マクロレンズ的な世界。
凸レンズ組み合わせすぎると、収差が大きく使えない。


樹脂レンズによる軽量化テストは失敗。
屈折率的にはガラスレンズか。
でも重い。
うーん。


アプリ作るには、やっぱUnity勉強しないといけないような感じだわ。