機能にフォーカスした「OpenSSH 6.5/6.5p1」がリリース

http://sourceforge.jp/magazine/14/01/31/203000

また、ssh_configファイルで「Match」キーワードが新たに利用できるようになった。これによりホスト名、ユーザー、コマンドといった条件ごとに各種設定が可能になった。

 一方で、古いRSA+MD5署名スキームを用いるプロプライエタリのクライアントとサーバーのRSA鍵は拒否するよう変更された。これらクライアントとサーバーとの接続は引き続き可能だが、受け付けるのはDSA鍵のみとなる。将来的には接続を完全に拒否する計画という。