Linuxのブロックデバイスレベルで実現するrsyncより高速な差分バックアップについて http://yuuki.hatenablog.com/entry/dsync-paper

カーネルのブロックデバイスレベルで、更新のあったブロックを常に記録(トラッキング)しておき、バックアップ時にフラグのあったブロックだけを転送することにする。
発想自体はシンプルだけど、既存の device mapper の Snapshot 機能だけでは実現できなくて、パッチをあてる必要があったのがやや難点。 カーネルのメインラインに取り込まれてほしい。