“青い”静脈、実は“灰色” 目の錯覚と確認

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20140625000036

 腕や脚を撮影し、画像処理ソフトで静脈の画像の色を調べたところ、実際は黄色がかった灰色だった。光の三原色である赤、緑、青の割合でも青がもっとも少なく、目の錯覚で青く見えることが確かめられた。