IoT(物のインターネット)の汎用開発キットを作っているSpark Labsが$4.9Mを調達してIoT用のOSをローンチ

http://jp.techcrunch.com/2014/07/17/20140708spark-io-raises-4-9-million-series-for-an-internet-of-things-os/
Spark Labs、やるなぁ。

Spark Labsの主製品は今二つある。まず39ドルのSpark Coreは、IoTデバイスを作るための小さな開発キットだ。そしてSparkCloudは、IoTでインターネットにつながったデバイス同士がコミュニケーションするためのプラットホームだ。そして今日同社は、Spark OSと称する第三の製品を発表した。これはSpark CoreやSparkCloudを使うプロジェクトのためのOSで、iOSAndroidとの互換性もある。

“うちの最大の課題は、視野をつねに広げておくことだ”、とSupallaは言う。“IoTは範囲がとても広い。世界中の企業がいろんなことに取り組んでいる。だから市場の様相は、誰かが何かをローンチするたびに毎週変わる。幸いにもこれまでは、うちも機敏に追随できているけどね”。

https://www.spark.io/
TI CC3000を積んでいるってことは、WiFiなのね。
https://www.spark.io/dev-kits
マイコンは、STM32F103。M3だな。
オープンソースでやっているのはすごい。
http://spark.github.io/