PSoC4/CapSense開発環境を入れる

さて、仮想マシンWIndowsが用意できたので、PSoCの開発環境を入れる。
CooCoxでみんな動けばいいのに。
以下からダウンロード。Cypressのアカウント持ってないと落とせない。
PSoC Creatorhttp://www.cypress.com/creator/
EZ-Click:http://japan.cypress.com/?rID=58815
EZ-Clickは、本家だとISOしかないのね。
なんか、Akamaiのツールを入れろと出てくるけど、めんどくさいのでキャンセルして、ページにある直接ダウンロードリンクから落とす。

  • PSoCCreatorSetup_3.1_cp1_2-6-15.exe
  • EzClickSetup_2.0_b2294.exe


落ちてくるとPSoC Creatorインストーラーが起動する。
インストールタイプは、Typicalでインストール。
ライセンスの確認が2つ。見てaccept。
名前とメールアドレスを入れてFinishボタンを押す。
アップデート確認がされる。アップデートはなかったので、ウインドウはExitで閉じる。
ユーザー登録というか認証画面が出る。たぶん、Cypressのアカウントを入れろってことか。ここから登録もできる。後でも選べるようだ。アカウント入れて認証した。
PSoC Creatorのほうは、Keliのライセンスが必要で、PSoC CreatorのUIからWeb経由で申請し、メールで受け取る。
期限があるそうだし、統一管理されてないので個別に申請してやらないといけないのは面倒だ。
Adobe Reader入れろとか書いてあるけど。いるのか?面倒なので入れない。
Help->Register->Keil…を選ぶ。
Get licence onlineボタンを押すと、Keilのサイトが開く。
登録してメールを待つ。いろいろ書くところがあるけど、太字だけ。
License ID Code (LIC): をコピペして入れる。
ライセンスが追加されたというダイアログが出るので、OKボタンを押す。
なんか、リリースノートがPDFで開けないといっているけど、まぁ英語だろうし無視。


EZ-Clickも落としてインストール。
こちらもTypicalでインストール。
ライセンス確認が出るので、見てaccept。
アップデート確認ダイアログが出る。
問題なしなのでExit。
こいつら、バラバラに動くし、フロントに出てこないのでゴミ。
PDF開けないのはキャンセルして無視。


これで準備完了。
あとは、現場で仮想マシンでUSBがちゃんと認識できるのを祈るのみ。