白箱の本 Chapter-1

基本的な解説と組み立て方。
内容は特に変わった部分はない。
2冊目ということもあって、玄箱との比較で語られる部分が多い、単独本としては、ちょっとイマイチな構成かも。
組み立てはあるけど、分解方法がないみたい。結構困るし、マニュアルのはリスクがおおきいから、ちゃんと書いてほしかったところだ。
P13-ブートプロセスの解説はもうちょっと詳しく、PCアナロジーで書いたほうがよかったかも。BIOSとIPL+gを比べないと誤解を招きそう。
P13-SHLiloの表記はこれで正しいのかな。
P18-マニュアルにPDF版はないの。まぁ、初期不良診断の用紙はPDFだけどね。
P19-wikiは、iohack project とは無関係。どっちかというと2chスレ関連かな。