TeraTermProのマクロを使ってみる

LCDユニットのエイジング試験用に、Windowsで動いて、簡単にユニットが動作しているのが確認できるプログラムがほしいと言われた。
なんか、VBでシリアルをつかんでコマンドを送るようなプログラムを書くとか書かないとかという話になってきたので、そんな工数かけるより、生きているのがわかるだけならと、TeraTermのマクロを書く。
TeraTermのマクロははじめて書くけど、昔とったナンとやらで、通信系のマクロは簡単なものだ。
それに、TeraTermだと、制御用のダイアログも出てきて、停止・再開・終了ができるので便利。
純粋に時間を待つだけというコマンドがないのがちょっとめんどい。
timeoutは使わずに、だらだらとコマンドをタレ流すだけにした。LCDからの返答も待たない。
画面が無限反転するもので数行で終わり。実装と動作確認と使い方のドキュメント作成で15分。
ファームで画面反転コマンド作っておいてもらってよかった(^^;。
LCDのフリッカ間隔が最初は早く途中で遅くなったりしていて、うねりがあるような気がするけど、今回はこれで用事は足りているのでよしとする。停止すると、すぐに止まるので途中を取りこぼしていようとも関係ないから。