クアルコム、最新LTE技術で足りない電波に新提案。WiFiオフロードの壁を打開

http://japanese.engadget.com/2014/03/02/lte-wifi/

今回クアルコムが提案する 「Unlicensed Band」 は、10mW以下の小さい出力であれば国の認可がいらない2.4GHz帯と5GHz帯を、いっそのこと携帯のLTE網として使うのはどうでしょう? というものです。

このほか、「LTE Direct」 なるLTEを介したP2P型ネットワーク技術も新しく展示していました。こちらもWiFi Direct にケンカを売っているような名称です。これは、500m範囲にいるユーザーを基地局側で認識し、500m範囲にいる利用者同士でP2P型のネットワークが構築できるという技術です。

なぜメルマガはすぐに捨てられてしまうのか

http://diamond.jp/articles/-/49528

 デジタルマーケティングの基本は100人の顧客には100通りのシナリオを、100通りのコミュニケーションプランを、です。もちろん最初から100通りのプランをつくれ、と言われても難しいというのであれば、まずは3つのプランわけをすることから始めても、効果はでるものです。

 そこで登場してきたツールが、「マーケティングオートメーション」です。最終的に、100人100通りのコミュニケーションプランを取るとすれば、人力は到底無理な話。潜在顧客の行動を推測し、仮説を立て、シナリオをつくっておいて、後は、ツールにおまかせ、というものです。

でも、Amazonのはアホだよ?
楽天のも。
やっぱり人がやらないとダメかもね。

Raspberry Piのグラフィックスタックが自由ソフトウェアとして提供開始

http://cpplover.blogspot.jp/2014/03/raspberry-pi.html
http://www.raspberrypi.org/archives/6299
http://www.phoronix.com/scan.php?page=news_item&px=MTYxODQ
http://blog.broadcom.com/chip-design/android-for-all-broadcom-gives-developers-keys-to-the-videocore-kingdom/

DoS攻撃による支払い停止 - いまBitcoinに何が起こっているのか

http://bylines.news.yahoo.co.jp/kusunokimasanori/20140216-00032707/

問題は一部の取引所や財布の実装に、取引が約定するまでの間に支払い記録を偽造することで、あたかも支払いを受けていないかのように偽装することが可能となるバグがあったことだ。このバグを悪用して改竄した支払記録を大量に偽造するDoS攻撃によって、取引所はどの取引が実際に約定したか分からなくなってしまったため、不正な取引を消し込むまでの間Bitcoinの支払いを停止する必要が生じた。

ネットワーク・オーディオの時代は来るのか?

http://ascii.jp/elem/000/000/871/871703/index-3.html

 では10年前、なぜネットワーク・オーディオは来なかったのか。答えは簡単。「分かりにくいから」。その一言に尽きます。

 技術的にはDLNAをベースにしているので、昔からあるネットワーク・オーディオ機器と大きく変わりはありません。ですが、今ならその利便性が分かりやすい。スマホ用のワイヤレススピーカーのつもりで買っても、LANにつながる家の中でなら再生するファイルの置き場所が違うだけで、同じように使える。それでメリットが十分伝わるわけです。つまり昔と今の違いは、スマホとワイヤレスオーディオが一般化した時代背景だけと言えます。

 ただ、これは私がそうなのですが、ファイルをローカルに保存して再生するという操作は、特別な場合を除いてもう面倒になってきています。なぜなら、各種SNSに貼られたリンクからYouTubeなどを観る方が忙しいから。つまりクラウド上のコンテンツにアクセスする頻度の方が高い。この場合、LAN内の機器に保存されたファイルの再生を前提とするネットワーク・オーディオに出番はありません。

角度調整が自力でできる、雪国対応型の太陽電池パネル設置台

http://www.s-housing.jp/archives/49884

 2012年1年間で測定した、同じ雪国である北海道江別市における実証データによると、同地では傾き33度で設置した一般的な太陽電池パネルより、直立させた90度のものの方が約2倍発電効率が高かったという。これは直立によって着雪がないことと同時に、雪の積もった地面からの反射光も利用できるためだという。

なぜ、センサーで自動化しないんだろう?

オープンソースで家の中のガジェットを自動化するシステム「SkyNet」

http://gigazine.net/news/20140302-skynet-automation/
http://skynet.im/
デモを開くと、UUIDとtokenが設定されて、ブラウザのXY座標を送るようになる。
センサーのシミュレーターというわけだ。

Registering virtual device with SkyNet...
{
"uuid":"fc683811-a2ac-11e3-9ea5-77ee9590c8f7",
"token": "e1lgfswxhyh6ko6rjauym8lt9nukgldi"
}

Now, anyone or any device can subscribe to your skynet stream at:
http://skynet.im/demo/fc683811-a2ac-11e3-9ea5-77ee9590c8f7/e1lgfswxhyh6ko6rjauym8lt9nukgldi
Move your mouse to simulate a sensor!

X Axis : 602 Y Axis : 2512

指定のURLにアクセスすると、

Connecting to SkyNet!

Subscribing to UUID: fc683811-a2ac-11e3-9ea5-77ee9590c8f7

Listening for sensor data...

X Axis : 638 Y Axis : 2218

のように、現在の座標がリアルタイムで表示される。
中ではNodeが動いている。
プロトコルもシンプルでわかりやすい。

サイトにパスワードを保存する必要なし― Microsoft、Google等がユーザー認証の新規格、OpenID Connectをサポート

http://jp.techcrunch.com/2014/02/27/20140226openid-foundation-launches-openid-connect-identity-protocol-with-support-from-google-microsoft-others/

それではなぜOAuthだけでなく、その上にさらに別のレイヤを必要とするのだろうか? OpenID財団の崎村夏彦理事長は「OAuthはアクセス許可のプロトコルだが、ユーザーの身元を確認するプロトコルではない」という(ビデオで崎村理事長が自ら説明している)。そのためOAuthにはなりすましを許しやすいなどの弱点がある。FacebookもOAuthを利用してサードパーティーのサインインを助けている。 Facebookのsigned requestsはFacebookの独自規格であるという点を除けばその機能はOpenID Connectと非常によく似ている

AMD、WindowsでAndroidアプリが使えるBlueStacksを小売販売へ

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/20140228_637438.html

 AMDが今年(2014年)の前半(おそらく第2四半期)にリリースを予定しているのが、次世代製品となるMullinsだ。MullinsはクアッドコアのPumaコアと呼ばれる新しいAMDの省電力CPUを2コアないしは4コア内蔵しており、GCNで知られる同社の最新GPUコアを内蔵、かつARMからIPライセンスとして提供された「TRUSTZONE」を内蔵している。
 TRUSTZONEは、Cortex-A5を内蔵しているユニークなセキュリティプロセッサで、WindowsからはTPM 2.0として利用できるほか、TRUSTZONE自体がセキュアOSで動作しているので、将来的に機能を向上させたりということなども可能になる。

Mobile World Congress 2014:NFC+SEは必須事項ではない――「モバイルペイメントの次」に向けて動き出した携帯業界

http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1402/28/news100.html

 HCEとは、簡単にいえばスマートフォン上でクレジットカードの動作を擬似的にエミュレーションする機能。もともとの仕組みは2011年に設立されたスタートアップ企業の米SimplyTappによって開発されている。NFCにおける3つの機能の1つに「Card Emulation」(CE)というモードが存在するが、これは何らかの形で端末内に内蔵されたセキュアエレメント(SE)とNFCの間で通信を介在し、チップ内蔵スマートカードと同様の動作をスマートフォン上で実現している。HCEの場合、このSEは端末上には存在せず、基本的にはクラウド上に「仮想SE」のような形で認証情報が保存されている。そのため「Secure Element in the Cloud」のような表現が使われたりもする。

 筆者にとって驚きだったのは、今回のMWC 2014開催に合わせてクレジットカード会社のVisaが出してきた「HCEを全面サポートする」というプレスリリース(外部リンク)だ。

もう1つのホットトピックは、MasterCardが前述C-SAM買収を発表(外部リンク)したことだ。

IntelがIAベースのAndroid開発を加速させるべく、新統合開発ツール「INDE」を提供へ

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/EVENT/20140227/336862/

 INDEはAndroidおよびWindowsで動作する主にC++アプリケーション開発に向けた開発ツール。マルチメディア用のライブラリーやコンパイラー、パフォーマンス分析/デバッグ用のツールなど、開発から検証までに必要なツールを統合している。EclipseVisual Studioといったシェアの高いIDEに組み込んで利用することが可能である。

 このツールが興味深いのは、Android向けに開発したアプリケーションの場合、IA-32向けにコンパイルできるだけでなく、ARM向けにもコンパイルできる点である。これまでIA-32をターゲットとするAndroidネーティブアプリケーションを開発する場合、開発者はAndroidの標準的なネーティブアプリ開発ツール「NDK」に、Intel社が提供するIA-32用のコンパイラを組み込んでもらい、IA-32用のオプションを付けてコンパイルしてもらう形態が一般的だった。言い換えれば、IA-32向けアプリはARM向けのアプリの“おまけ”だった。

 開発者がINDEをメインのAndroid向け開発ツールとして利用するようになれば、IA-32向けとARM向けは対等な関係になり、“おまけ”状況から脱せられる可能性がある。

2歳となったRaspberry Piの販売台数は250万台超。さらなるオープン化にむけた1万ドルコンテストを開催

http://jp.techcrunch.com/2014/03/03/20140301pi-is-two/

現在のところ、Piとハードウェアの通信には、オープンソースではないバイナリのドライバー(blob)が必要となる。しかしチップメーカーのBroadcomが同等のチップで利用できるドライバーのソースコードを公開したことをうけ、これをPiに移植したいと考えているわけだ。移植が完了すれば、グラフィック面でもblobの利用をバイパスし、さまざまな機能を利用できるようになる。

Unlocking Android devices using an OTP via NFC

http://nelenkov.blogspot.jp/2014/03/unlocking-android-using-otp.html
Twitter / typex20: メモ。Android4.4でKeyguardがシステムアプリ ...
https://twitter.com/typex20/status/440250890625097728

メモ。Android4.4でKeyguardがシステムアプリとして分離され、CONTROL_KEYGUARD(システム権限)のパーミッションが追加された。CONTROL_KEYGUARDがついた3rdpartyアプリからスクリーンロ…