米英情報機関、携帯数十億台監視か 暗号鍵入手

http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM21H0O_R20C15A2NNE000/

 携帯電話の利用者情報を登録する「SIMカード」を製造する企業のネットワークに米英の情報機関が侵入し、通信の秘密を守る暗号鍵を入手していたと英ニュースサイトが19日報じた。日本を含む世界中の数十億台の携帯電話の通話やデータ通信の大半を監視できるという。

日本キャリアも使用。世界最大手SIMカードメーカー、ハッキングにより暗号鍵を大量に盗まれ、世界数十億台の携帯が米英諜報機関に監視か
http://smhn.info/201502-gemaltsim-card-was-hacked
漏れたのはGemalt社から。

IG-GTA20

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150219/1062784/?P=2

 もうひとつは、天井設置型プラズマクラスターイオン発生機「IG-GTA20」。照明機能を搭載したプラズマクラスターイオン発生機で、一般的な電球と同じE26口金を採用することで、電球のように手軽に取り付けられる。主にトイレでの用途を想定しており、人感センサーを使うことで、トイレを使用しているときには照明器具として利用。使用後は、自動的に消灯するとともに、プラズマクラスターイオンを全開で稼働させ、床などに付着しているニオイ原因菌の除菌および消臭ができる。

IoT的だよな。どこにも接続してないけど、状況に合わせて振る舞いを変化させて、人の労力を省いている。

ブログへのアクセスが減っているのはなぜか

https://maclalala2.wordpress.com/2015/02/19/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%81%8C%E6%B8%9B%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E3%81%8B/
ソーシャルに時間を使うということは、ブログが読まれなくなるってことだよね。
可処分時間の取り合い。

暗号化技術学習アプリ「Cryptoy」

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hmg.cryptoy&hl=ja
4種類の暗号化技術をインタラクティブに学ぶ。
英語だかな。
ライセンスはAPL2だな。
学ぶ暗号化がベーシック過ぎて、現代的でないのも難。

中国で造るべきモノとは

http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20150219/404862/?ST=mono&P=2

 陳氏によると、同社の中国工場では平均して毎月2割のワーカーが辞めるという。その分、社員を補充するものの、単純作業とはいえ戦力になるまでにはそれなりの時間を要する。月2割という離職率は、製品の品質を維持できるギリギリのラインで、陳氏は危機感を覚え始めているようだ。
 さらに陳氏は、一人っ子政策の影響で、ワーカーの主力である出稼ぎ労働者の数が2017年にはマイナス成長に陥ることが予想されるなど、人手の確保が今後、ますます難しくなるのは確実だと指摘。中国で発生する問題がさらに深刻になる前に、あらかじめ対策を講じることが不可欠だとの観点から、ベトナム生産を決めたと述べた。

アプリケーション内でhttpsによる外部APIを叩いているサーバのメモリ使用量が増加し続ける件について

http://s-tajima.hateblo.jp/entry/2015/02/20/233615
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1044666
https://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1044666#c8

ARMのCortex-AファミリとCortex-Mファミリの行方

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/20150223_689524.html

 ミッドレンジ以下のモバイル市場がARMv8にどう対応して行くのかが、ARM自身にもまだ読み切れていないことが分かる。コストに敏感なミッドレンジ以下の市場は、一部のメーカーは28nmプロセスに留まる見込みで、コスト追加の要素となるARMv8への移行が不鮮明だ。また、ローエンドのモバイルと地続きとなっている、ハイエンドのウェアラブル市場の動向にも影響されるという。

水を「ものすごく」弾く金属の研究(動画あり)

http://wired.jp/2015/02/22/%E6%B0%B4%E3%82%92%E3%80%8C%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%94%E3%81%8F%E3%80%8D%E5%BC%BE%E3%81%8F%E9%87%91%E5%B1%9E%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%EF%BC%88%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%81%82%E3%82%8A%EF%BC%89/

金属の表面をレーザー加工して撥水性を持たせる。

Androidのリカバリシステム (Androidのシステムアップデート)

http://www.slideshare.net/l_b__/android-android-44977179
4系以降めんどくさくなってるし、5系はもっとめんどくさくなっているし。
あーめんどくさい。
バッサリ自前管理書いたほうが楽ちんだけどね。

Developers Summit 2015 フォローアップ

http://yanorin.blogspot.jp/2015/02/developer-summit-2015.html

ネガティブな指摘をする時は、改善案とセットでする。
その改善案がショボくてもいいので。
単に細かなミスや間違いを探して指摘するのではなく、
事の本質をとらえ、どうしようとしているのに、出来ていなくて、
何が足りないのか、指摘して「あげる」ようにする。
代替案を一緒に考えるところまでつきあう。

「ポニー会議」と呼ばれる、偉い人用の会議を設定し、早いうちから意見を取り入れたかのように振る舞う。

わかるわかる。

GPSオフでも、バッテリーから居場所がバレる

http://www.gizmodo.jp/2015/02/gps_25.html

スタンフォード大学イスラエル政府による研究チームが、スマートフォンのバッテリー残量のごく小さな変化からスマートフォンの位置情報を明らかにする方法を論文として発表しました。なぜバッテリー残量から居場所がわかるかというと、そのヒントは携帯基地局タワーとスマートフォンの位置関係と、バッテリー消費量の相関にあります。基地局タワーが遠かったり、それとスマートフォンの間がビルや山で遮られていたりすると、スマートフォンは通常よりも多くの電力を消費します。

http://www.scribd.com/doc/256304846/PowerSpy-Location-Tracking-using-Mobile-Device-Power-Analysis

何でもつかむ“ドラえもんの手” 九工大開発 中小企業の“救いの手”に

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1502/24/news043.html

 ロボットハンドの先端は、ドラえもんの手のような半球型をしている。耐久性・柔軟性に優れたシリコンゴムでできており、ゴムの内部は、直径0・2ミリ以下の微細な鉄粒子が混ざった油が充満している。
 何でもつかめる仕組みはこうだ。先端が対象物に触れた際、電気の流れによってゴム内部の鉄粒子を分散し、ゴムが柔らかくなり、対象物の形状にぴたりと合う。その後、電気を止めると、鉄粒子が内部を再び移動し、ゴムが固くなり、対象物を固定する。

ST、32bitマイコンSTM32のIDE3種類を無償で提供

http://news.mynavi.jp/news/2015/02/23/085/
ターゲットは、M0/M0+でF0,L0のみ使える。
マイコンに限定したバージョンだそうだ。
MDK for STMicroelectronics STM32F0 and STM32L0 Installation & Activation
http://www2.keil.com/stmicroelectronics-stm32/mdk

グーグル、仮想現実キットが思わぬヒット

http://jp.wsj.com/articles/SB10472014764830763981904580480682339483308

 その使用には専用のアプリが必要だが、グーグルのアプリ販売ストア「グーグルプレイ」での同アプリのダウンロード件数は今や100万〜500万件に上る。それに対し、アンドロイドウエアOS搭載のスマートウオッチをスマホでコントロールするためのアンドロイドウエア・アプリのダウンロード件数は50万〜100万件だ。

すごい数字の幅があるんだけど、どういうこと?

デベロッパのためのWebRTCサービスAPI集Respokeは接続管理機能も提供

http://jp.techcrunch.com/2015/02/24/20150223respoke-launches-its-webrtc-based-platform-for-voice-video-and-text-chat-apps/

RespokeのAPIを使ってデベロッパは、ビデオ通話、リアルタイムチャット、画面共有などの機能を自分のアプリケーションに加えられる。今はWebで使うためのJavaScriptライブラリとREST APIを提供しているが、今春内にAndroidiOSSDKも提供する。Internet ExplorerSafariは現在、WebRTCをサポートしていないが、Respokeはそれらのためのプラグインをリリースする予定だ。

Asteriskの開発元だから、お手の物?

特許取得済みの360°監視カメラが世界を救う?

http://panoramania.co.jp/archives/2015/02/WORLD-FIRST-Patented-HD360Video-Surveillance-Camera-Indiegogo.html
監視カメラの話だった。
http://www.globalobserver.co.nz/
https://www.indiegogo.com/projects/infrared-enabled-360-video-surveillance-camera
プロトはないとダメだな。

コントローラー付きVRゴーグル「Moggles」でどこでもバーチャルリアリティ

http://getnews.jp/archives/830829
BTコントローラー付きは、前から中華にあるけど、これは有線かな?
http://www.moggles.com/
https://www.indiegogo.com/projects/moggles-virtual-reality-in-your-pocket

Microsoft officially offering ready-made VirtualBox And VMWare images for Internet Explorer testing

https://www.computersnyou.com/1480/microsoft-officially-offering-ready-made-virtualbox-and-vmware-images-for-internet-explorer-testing/
一ヶ月の使用期限はあるけど、IEのテスト用イメージをMSが配っている。
https://www.modern.ie/en-us/virtualization-tools
規約違反だろうけど、特に何も書いてないし、めんどくさいので、これ使うか。
落ちてくるのは英語版だそうだ。
ブラウザとOSの組み合わせを選んで、ターゲットマシンを選んで、イメージをダウンロード。
Win7/IE11を落としてみた。
IE11.Win7.For.Mac.VirtualBox.zipというのが落ちてくる。
zipで3.5GBだそうだけど、デカイな。展開したらどうなるんだろう。
ラスト100Mくらいがぜんぜん落ちてこなくて参った。
ファイルシステム上は3.8GBだった。
展開にも時間がかかる。
IE11 - Win7フォルダの下にIE11 - Win7.ovaが出てきて、3.87GB。アーカイブしてある意味が無い。


ところで、OSアップデートしてから、VirtualBoxも上げてないので現在は起動できない。
しょうがないので、こちらもアップデート。
http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/virtualbox/downloads/index.html?ssSourceSiteId=otnjp
http://download.virtualbox.org/virtualbox/4.3.22/VirtualBox-4.3.22-98236-OSX.dmg
dmgを開いてインストール。
動作は前に作ったイメージで問題なし。


IE11 - Win7.ovaをクリックして起動してみる。
VirtualBoxは起動してきたけど、自動でロードしたり起動したりはしてくれないようだ。
仮想アプライアンスのインポートを選んしてovaを指定してみる。
OVFしかインポートしないと出てくるけど、気にしない。
ファイルを指定して、続けるボタンを押す。
アプライアンスの設定画面になったので問題なさそう。
RAM512が可哀想な感じだったので、2Gにしておく。あとは、そのまま。
インポートボタンを押す。
プログレスバーを表示したダイアログが出て、vmdkを作っている。
数分後にバーが進み始めたけど、これも1時間以上かかると出ている。
が、10分くらいで終わった。
起動してみる。
普通に起動してきた。
ネットワークの選択画面が出る。HomeNetworkを選ぶ。
他のコンピュータとファイルシェアするかと聞かれる。デフォルトのままでNextボタンで進む。
グループでログインするパスワードを自動生成して表示するけど、関係ないから無視。Finishボタンで終わる。


起動したWindowsは英語版なので、日本語化する。
Windows UpdateからJapanese Language Packをインストール。
Control Panel->System and Security->Windows Update->Restore Hidden updates
Hidden updatesはないって出てくるよ。あらら。
しばらく放置したら、14ファイルアップデートあるって出てきた。入れて再起動。
Control Panel->System and Security->Windows Update->67 optional update are abalable->Japanese Language Packにチェックして、OKボタンを押す。
Windows Update画面に戻ってInstall updatesボタンでアップデートを実行。
ダウンロードしてインストールされる。少し時間かかる。
終わったら、Control Panelに戻って、
Control Panel->Clock, Language, and Region->Region and Language->Change Display Language
設定ウインドウが開く。
一番下で日本語が選べるようになっているので、設定してApplyボタンを押す。
ログオフが必要だと促されるダイアログが出るので、Log off nowボタンを押す。
ログイン画面になるけど、パスワードしらねー。
と、思ったら、ヒントに書いてあるので、その通り入れる。
日本語UIになっている。


IMとタイムゾーンの設定する。
コントロールパネル->時間、言語および地域->キーボードまたは入力方法の変更。
設定ウインドウが開く。キーボードの変更ボタンを押す。
日本語を選択して、適用ボタンを押す。
地域と言語のウインドウに戻って、場所タブをひらき、現在の場所を「日本」にして、適用ボタンを押す。
形式タブでも日本語を選んで適用ボタンを押す。
これで、一ヶ月限定のWindows7環境が出来た。


キーマップがまだMBPとマッチしてなかった。
バイスマネージャを起動して、キーボードを見ると、標準PS/2になっている。
ドライバを削除。再起動を促される。
再起動。
アップデートの適用が走るので、再起動に時間がかかる。
再起動してもアップデート適用していて上がるまでに時間がかかる。
起動したと思ったら、すぐに再起動を求められた。あーあ。
これだからWindowsは嫌いだよ。
あらら、PS/2に戻ってる。
ドライバの更新->コンピューターを参照してドライバー ソフトウェアを検索します->コンピューター上のデバイス ドライバーの一覧から選択します->[互換性のあるハードウェアを表示] のチェックを外す。
Standard keyboardsの上のほうにあるJapanese PS/2 Keyboard (106/109 Key Ctrl + Eisuu)を選ぶ。
互換性ないかもダイアログが出るが、そのまま続行。
再起動を促される。
これで、Windows環境はOK。

PSoC4/CapSense開発環境を入れる

さて、仮想マシンWIndowsが用意できたので、PSoCの開発環境を入れる。
CooCoxでみんな動けばいいのに。
以下からダウンロード。Cypressのアカウント持ってないと落とせない。
PSoC Creatorhttp://www.cypress.com/creator/
EZ-Click:http://japan.cypress.com/?rID=58815
EZ-Clickは、本家だとISOしかないのね。
なんか、Akamaiのツールを入れろと出てくるけど、めんどくさいのでキャンセルして、ページにある直接ダウンロードリンクから落とす。

  • PSoCCreatorSetup_3.1_cp1_2-6-15.exe
  • EzClickSetup_2.0_b2294.exe


落ちてくるとPSoC Creatorインストーラーが起動する。
インストールタイプは、Typicalでインストール。
ライセンスの確認が2つ。見てaccept。
名前とメールアドレスを入れてFinishボタンを押す。
アップデート確認がされる。アップデートはなかったので、ウインドウはExitで閉じる。
ユーザー登録というか認証画面が出る。たぶん、Cypressのアカウントを入れろってことか。ここから登録もできる。後でも選べるようだ。アカウント入れて認証した。
PSoC Creatorのほうは、Keliのライセンスが必要で、PSoC CreatorのUIからWeb経由で申請し、メールで受け取る。
期限があるそうだし、統一管理されてないので個別に申請してやらないといけないのは面倒だ。
Adobe Reader入れろとか書いてあるけど。いるのか?面倒なので入れない。
Help->Register->Keil…を選ぶ。
Get licence onlineボタンを押すと、Keilのサイトが開く。
登録してメールを待つ。いろいろ書くところがあるけど、太字だけ。
License ID Code (LIC): をコピペして入れる。
ライセンスが追加されたというダイアログが出るので、OKボタンを押す。
なんか、リリースノートがPDFで開けないといっているけど、まぁ英語だろうし無視。


EZ-Clickも落としてインストール。
こちらもTypicalでインストール。
ライセンス確認が出るので、見てaccept。
アップデート確認ダイアログが出る。
問題なしなのでExit。
こいつら、バラバラに動くし、フロントに出てこないのでゴミ。
PDF開けないのはキャンセルして無視。


これで準備完了。
あとは、現場で仮想マシンでUSBがちゃんと認識できるのを祈るのみ。