USL-5P で USB HDD を rootfs にして起動することに成功

なんか細かいところをいろいろと忘れてしまっていて、動くようにするのに手間取ってしまった(--;。
セルフでビルドしていたので、1サイクルに最低250分かかるというのも遅かった原因。
USL-5Pを使って、CF起動/USB HDDをrootfsに、ファンレス、コンパクト、USB外付けHDDで容量制限なし、swapもいっぱい取れるよ、ってのが出来た。
USBなんで、少し、エイジングテストをしてみたほうがいいかな。
とりあえず、進める企画のプロトタイピング用には使えるように作ったけど、これをどんなネタに使うのかが問題だよ...
USBでRAIDするってのもアレだし。
サウンドサーバーはネタとしては面白くないしな。OSMで書いたのをもちょっと拡張して、joypadで制御できるようにするってのはあるな。
iPodの充電にMacを入れっぱなしにするのは無駄なのを代替する案は、小型USB-ACアダプタに駆逐されちゃったけど、こいつならsyncだってバックアップだってpodcastだって出来るよ。
さらに、サインはVGA、超小型液晶、小型キーボードとマウス、USB無線LANに、こうなりゃ、外付けバッテリだって積んじゃうよってのはアリかな。もう、それはなんだかワケわかんないものになりそう...
# こういうのを記事ネタに買ってくれる編集部ありませんか?