FakeRift第四世代 一体化した
レンズ用ゴーグルと、タブレット用ゴーグルの2枚かぶりだった第三世代から、1つに統合。
ゴーグルだと、顔から出る湿気でレンズが曇るという課題があったが、開放型にすることで曇りを防止した。
光が入りやすいのと密閉感がなくなったので、没入感はやや落ちる。
密閉感がイヤな人にはいいかも。
上から光が差すと、イマイチなので、上部だけは遮光しないといけない感じ。
ホットボンド片手に、人間3Dプリンタをやって、3Dプリンタ尊敬する〜という感想を持った。
月曜から夜更かししすぎた。
会社で業務用のヒーターで使うと快適なんだけど、100均のは制御が難しい。
視野的には、前より少し狭くなった感じがする。
レンズは変わらないので、ホットボンドで埋めたところが見えないからかな。
老眼鏡レンズのほうを、もっとセンターに寄せたほうがよかったかも。
固定用のベルクロテープは4本にしてホールド感を高めてみたが、ちょっと顎で固定する部分に荷重が来て、長時間使うには痛い。
なんか対策しないと。
充電しながら長時間利用できるようにするために、電源コネクタ部分をあけた。
かぶるのが2枚でなくなったので、タブレットの操作がしにくくなった。
これはBluetoothジョイスティックなんかで代替しないといけなさそう。
レンズ部は取り外しできるのだけど、毎回やるのも劣化の元なので、タブレットのほうを取り外しできるようにしたい。
レンス位置的には、画面の下ギリギリの感じで、視野的には上にだいぶ余裕がある。
やはり、顔の側面で支えるか、ヘルメット状にして上で支えるかしないとダメのよう。
やっぱり、これも老眼鏡レンズの位置の問題かも。
眼鏡をかけて、レンズ面とは3-5mm離れているので、余裕がある。
ブリッジ部のパーツに、鼻が当たることを懸念したけど、わたしの低い鼻でも大丈夫だった。
次は、レンズの間隔、レンズの前後位置、タブレットの前後位置などを調整可能にする方法を考えよう。