NV550

そんなに甘くないか(--;

RedBoot> ip_address -h 192.168.0.106 -l 192.168.0.253 IP: 192.168.0.253/255.255.255.0, Gateway: 0.0.0.0 Default server: 192.168.0.106, DNS server IP: 0.0.0.0 RedBoot> load -r -v -b 0x01600000 zImage26.swap Using default protocol (TFTP) - R…

古いものでも役に立つ

使っているシリアルケーブル。 MacでYAMAHAルータとのシリアル通信に使っていたもの。 まだ売っているのね。 KRS-406M2K http://direct.sanwa.co.jp/product/item.php/item_cd/KRS-406M2K_p.html SANWA SUPPLY KRS-406M2K ミニDIN 8Pinオス/Dsub25Pinオス 2m…

わずかに前進

とりあえずロードまでは終わっているようだ。前よりマシだね... orz RedBoot> ip_address -h 192.168.123.17 -l 192.168.123.253 IP: 192.168.123.253/255.255.255.0, Gateway: 0.0.0.0 Default server: 192.168.123.17, DNS server IP: 0.0.0.0 RedBoot> lo…

MRL MR-300 patch typo

さっそくモンキーパッチを露呈している... orz include/asm/arch/irqs.h #define IRQ_MR300_PCI_INTD IRQ_IXP4XX_GPIO8 arch/arm/mach-ixp4xx/mr300-pci.c int __init mr300_pci_init(void)

MRL MR-300 patch

結局、byteswapしても、kernelロード時にエンディアン切り替えをするには、kernelそのものに手を加えないといけないらしい。そういうわけで、NLSU2のコードと、byteswapパッチと、NV550の2.4用パッチからめんどくさいところを除いてマージパッチを作ってみた…

もう1つの冴えたやり方

これまで検討してきたのは以下の3つの方法だった。 redbootをel版にさしかえ(普通この方法だがJTAGがないのでリスキー) kernel loader ルーチンでARMのレジスタさわってエンディアン切り替え redbootからAPEXを起動して、APEXでエンディアン切り替え後にker…

ixp400_xscale_1.5_linux26.patch

ftp://ftp.buici.com/pub/ixpaccesslibrary/ でも、これは IX_TARGET=linuxbe だったよ。 前のやつのほうがいいかな。

APEXをコンパイルしてみる

APEXブートローダーを使ってみるか。 まずは、redbootから実行できるよう、ビッグエンディアンでのバイナリを作成する必要がある。

Intel謹製ドライバをkernel2.6リトルエンディアンで実行するパッチ

かな? http://reich.sdf-eu.org/hannes/code/ ixp400AccessLibrary-1_5-kernel26_hr_20050929.patch http://reich.sdf-eu.org/hannes/code/ixp400AccessLibrary-1_5-kernel26_hr_20050929.patch ixp400linuxethernetdriver-1_2-kernel26_hr_20050929.patch …

Apex Bootloader

ARMのエンディアン切り替えをやろうという作業の模索中。 前回までで、どうもビッグエンディアンではまともに動作していない事がわかってきた。それで、エンディアンの変更を行う必要があるのだが、それにはredbootを差し替える必要がある。ただ、IXP42x用の…

armelでのkernelコンパイルは通った

ので、redbootを書き換える鹿(古っ)。 でも、JTAG環境ないので、だいぶ不安。 製品そのものも「さすがにredbootは書き換えないでしょ」みたいなスタンスなので、添付のソースでほんとに通るのかどうかも不明だ。 あと、kernelコンパイルが通ったとは言うもの…

エンディアンの変更テスト1

redbootでエンディアン設定していると思うのだけど、それは変更しないとダメなんだろうなと思いつつ、まずは、kernelがちゃんとできるかどうかという問題があるので、rh9/snapgearのクロス環境にてkernel構築テスト。 コンパイルには、"IX_TARGET"という環境…

dpkg のセグフォルトについて進展はなかったようだ

今は、諦めてリトルエンディアンにして動いているというお返事だったよ。 残念。

libpcre が通らない原因

CXXFLAGS="-Os -mcpu=xscale -mtune=xscale -msoft-float" これのうち、"-mcpu=xscale -mtune=xscale"が付いていると通らないということがわかった。g++でコンパイルしている同一の部分で必ず落ちるのと、コンパイルできたこともあった所から検証してみた。"…

dpkg のセグフォルトについて進展があったか質問してみる

やはりGentooには慣れない部分もあるので、Debianの線も捨て切れない。 debian-armで5月に同じような状態であった人に直メールを出してみる。 あちらのターゲットはFreecomのNASルータ FSG-3 Storage Gateway のようだ。 また英語メールのやりとりになるかな…

二巡目

libpcreがまたダメになった... orz armeb-softfloat-linux-uclibc-ar cru .libs/libpcrecpp.a pcrecpp.o pcre_scanner.o pcre_stringpiece.o armeb-softfloat-linux-uclibc-ranlib .libs/libpcrecpp.a creating libpcrecpp.la (cd .libs && rm -f libpcrecpp…

一巡目のおまけは惨敗だった

libpcre-6.3, grep, bison-2.1, busybox-1.1.3は通るようになったものの、以下はダメ。 - flex-2.5.33-r1 scan.c: In function `flexscan': scan.c:3747: internal compiler error: Segmentation fault - perl-5.8.8-r1,libperl-5.8.8-r1 toke.c: In functio…

ビルド一巡目ようやく終了

NSLU2のstage3から、gccを除いてようやく一巡した。 全自動でやると、途中で失敗して早い段階で止まってしまうので、チビチビと依存してそうな順番を考えながらやった。 ビルドに失敗したもの。 dev-lang/perl sys-apps/baselayout sys-apps/busybox sys-app…

uClibc をコンパイルするときには

# export UCLIBC_CPU=ARM_XSCALE してから、emerge uclibc すること。 すると、ちゃんと環境変数を認識して最適化される。 * Runtime Prefix: / * Devel Prefix: /usr * Kernel Prefix: /usr * CBUILD: armeb-softfloat-linux-uclibc * CHOST: armeb-softflo…

組み込みのPythonが通らない

arm-linux-gcc -mbig-endian -c -O1 -Dlinux -D__linux__ -Dunix -DEMBED -nostdinc -I/home/kinneko/work/NV550/snapgear/include -idirafter /home/kinneko/work/NV550/snapgear/include/include -Wall -fno-common -fno-builtin -nostdlib -g -O2 -Wall -…

libaesはダメみたい

いや、それだけ。 debian環境でやれるようにすることと、kernel 2.4.32へ素直に行けるかどうかテストをしたけど、"cc1: error: invalid option `short-load-bytes'"で止まるのだな。 環境を進めたり戻ったりしてます。 書いてないけど、作業工数はかなり高く…

snapgear 3.3.1 kernel 2.6 環境に移行する準備

2.4でglibc環境が普通に動いているようなので、欲張って2.6化する方向で地道な作業が続いております。 果たしてちゃんと動くのかな。 だめ。 わたしの力では無理であります。 素直に撤退します。 なんとなく、雰囲気がわかったので良しとします。

自前ビルドkernelからの起動

だいぶめんどくさくなったので、細かくは書かないけど、redhat9上で作成した自前kernelをtftpで起動するのには成功した。 トレースしてみると添付ドキュメントには誤記が多い。CDに入れたというパッチはないし、使うというパッチは特定条件の時しか使わない…

emerge syncに失敗?

なんか見慣れたPythonのエラーが出てます。あらためて、GentooはPythonなんだなと思いました。 xfce-extra/xfwm4-themes/xfwm4-themes-4.3.90.2.ebuild 434 100% 0.00kB/s 0:00:00 146200 files... Number of files: 146287 Number of files transferred: 12…

なんか納得いかないというか...

まぁ、あんまりクロス環境が好きじゃないのと、redhat9をインストールするのがめんどくさかったりするので、NV550純正のクロス環境でkernelを再コンパイルしてtftpでredbootから流し込むというのにイマイチ踏み込めない。 というわけで、Gentoo Stage3からdp…

armeb で動作する akmem/loader.o/SH-Linux Kernel Switcherはないのかな

JTAGがないので、うかつにFlashを書き換えると、デバイスをお釈迦にしてしまいそう。Flashのメモリ空間にはあまり余裕はないし、とりあえずredbootからtftpで起動するというのが当面は問題がなさそう。しかし、いろいろ試すには、いまひとつ不便なところがあ…

NSLU2向けのインストーラーになっていないbase見っけ

まだ往生際の悪いことをしている(^^;。 NSLU2-Linuxのところに行くと、すでにインストーラー起動するようなイメージの配布になっているし、それを落とすのもcgi経由なので、wgetで気軽に取れない。 うろうろしていたら、棒に当たった。baseをアーカイブして…

dpkg-crossがarmebに対応したのは、1.73から

メモ。 http://cvs.alioth.debian.org/cgi-bin/cvsweb.cgi/dpkg-cross/debian/changelog?cvsroot=dpkg-cross sargeでは、1.13.1なので、再ビルドが必要。依存するのは Build-Depends-Indep: debhelper (>> 4), docbook-to-man なので、たぶんビルドは簡単に…

続 busybox からの debootstrap (まだ未完)

文字通りの内容になってきたかも... libgnutls11が問題かなと思って、パッケージを探してみるとある。上書きしてみるが変わらず。 gentoo stage3環境でdpkgのコンパイル。configureは通ったのだが、makeがループしてしまってバイナリの生成ができなかった。 …

busybox からの debootstrap (未完)

USBはすんなり使えるようだが、各種抜き差しすると認識しなくなることがある。kernel2.4環境のUSB問題をそのままかかえているのかもしれない。 とりあえず1台なら問題なく使えるようなので、USBにハードディスクを接続して、chroot環境で使えるようにするこ…